お知らせ

帰敬式ご案内(5月30日)

以下日程にて、「帰敬式」を執り行います。帰敬式とは、仏さまのみ教えに帰依(きえ)する儀式です。
本山東本願寺第二十六世、大谷光見御法主台下より「おかみそり」を受け、仏弟子としてのお名前である「法名」を戴き、自分自身の新たな誕生日として、浄土真宗のご門徒としての第一歩が始まります。
皆様方の多数の受式を心よりお待ちしております。

帰敬式
<日時> 5月30日(金曜)15:00
<場所> 東本願寺本堂 住所:東京都台東区西浅草1-5-5 お問い合わせ:03-3843-9511
<対象> 東本願寺門徒、 東本願寺派末寺準末寺門徒、
一般(菩提寺が無い方)※どなた様でもお申込みいただけますが、帰敬式を受式された方は東本願寺の門徒となります。申込時に配布します『門徒の心得』にご了承いただける方。

<受式礼金> 10,000円 ※院号法名をご希望の場合のみ、別途200,000円。
<定員> 100名

<申し込み>
 ※ 受付締切 → 5月17日(金曜)まで
 ※ 定員になり次第、締切となります
 ※ 当日受付不可
1. インターネット  →  こちら
2. 東本願寺寺務所窓口
3. ひばりが丘別院寺務所
4. 牛久浄苑/牛久大仏3階

<当日日程>
 ※ 以下時間は予定です。

09:00~14:30 受付(本堂内寺務所)(本堂)

13:00~14:30 庭儀・慶讃法要(境内・本堂)

14:30~15:00 事前説明(本堂)

15:00~16:30 受式~法名授与(本堂)

お稚児さん募集(5月30日開催)

R6-稚児行列.jpg令和6年『法統慶讚會』にて庭儀(稚児行列)を執り行うにあたり、お稚児さんを一般募集いたします。

どなたでもお申し込みいただけ、定員もございません。

上画像ご参照の上、お問い合わせお申し込みを心よりお待ちしております。

4月期:法要(本堂内)受付不可日のご案内

以下、4月時における法要受付不可の日時をご案内申し上げます。

<対象>
 ・事前予約されるご法要(場所:本堂内正面)
 ・当日申し込みのご法要(場所:本堂内正面、本堂内仏間)

<各法要、受付不可日時>
 ※ 事前予約されるご法要→以下、予約
 ※ 当日申し込みのご法要→以下、申経
 ※ 以下日時は、予告なく変更となる場合がございます。

04月01日(月)
   予約:可。
   申経:不可。

04月02日(火)
   予約:可。※ 一部不可(12:00~15:00開始の予約不可)
   申経:不可。

04月03日(水)
   予約:可。※ 一部不可(10:00~12:30開始の予約不可)
   申経:不可。

04月04日(木)
   予約:可。
   申経:可。※ 合同読経(10:00の回より~15:00の回迄 1時間毎の合同読経)

04月05日(金)
   予約:可。
   申経:可。※ 合同読経(10:00の回より~15:00の回迄 1時間毎の合同読経)

04月06日(土)
   予約:可。
   申経:可。※ 合同読経(10:00の回より~15:00の回迄 1時間毎の合同読経)

04月07日(日)
   予約:可。
   申経:可。※ 合同読経(10:00の回より~15:00の回迄 1時間毎の合同読経)

04月08日(月)
   予約:可。※ 一部不可(11:00~15:00開始の予約不可)
   申経:可。※ 合同読経(10:00の回、合同読経)

04月09日(火)
   予約:可。※ 一部不可(10:00~11:00、12:30~14:00開始の予約不可)
   申経:可。※ 合同読経(10:00の回より~15:00の回迄 1時間毎の合同読経)
            ※10:00の回、13:00の回は、永代経法要と兼修にて

04月10日(水)
   予約:可。※ 一部不可(10:00~11:00、12:30~14:00開始の予約不可)
   申経:可。※ 合同読経(10:00の回より~15:00の回迄 1時間毎の合同読経)
            ※10:00の回、13:00の回は、永代経法要と兼修にて

04月11日(木)
   予約:可。※ 一部不可(10:00~11:00、12:30~15:00開始の予約不可)
   申経:可。※ 合同読経(10:00の回より~15:00の回迄 1時間毎の合同読経)
            ※10:00の回、13:00の回、15:00の回は、永代経、逮夜法要と兼修にて

04月12日(金)
   予約:可。※ 一部不可(14:30〜15:00開始の予約不可)
   申経:可。※ 合同読経(10:00の回より~15:00の回迄 1時間毎の合同読経)
            ※15:00の回は、逮夜法要と兼修にて

04月13日(土)
   予約:可。※ 一部不可(14:30〜15:00開始の予約不可)
   申経:可。※ 合同読経(10:00の回より~15:00の回迄 1時間毎の合同読経)
            ※15:00の回は、逮夜法要と兼修にて

04月14日(日)
   予約:可。
   申経:可。※ 合同読経(11:00の回より~15:00の回迄 1時間毎の合同読経)

04月15日(月)
   予約:可。
   申経:可。※ 合同読経(10:00の回より~15:00の回迄 1時間毎の合同読経)

04月16日(火)
   予約:可。※ 一部不可(13:30〜15:00開始の予約不可)
   申経:可。※ 合同読経(10:00の回より~15:00の回迄 1時間毎の合同読経)

04月17日(水)
   予約:不可。
   申経:可。※ 合同読経(10:00の回より~15:00の回迄 1時間毎の合同読経)

04月18日(木)
   予約:可。※ 一部不可(10:00~13:30開始の予約不可)
   申経:可。※ 合同読経(14:00の回より~15:00の回迄 1時間毎の合同読経)

04月19日(金)
   予約:可。※ 一部不可(12:30~15:00開始の予約不可)
   申経:可。※ 合同読経(10:00の回より~13:00の回迄 1時間毎の合同読経)
            ※13:00の回は、逮夜法要と兼修にて

04月20日(土)
   予約:可。※ 一部不可(10:00~11:30開始の予約不可)
   申経:可。※ 合同読経(10:00の回、12:00の回より~15:00の回迄 1時間毎の合同読経)
            ※10:00の回は、日中法要と兼修にて

04月21日(日)
   予約:可。
   申経:可。※ 合同読経(10:00の回より~15:00の回迄 1時間毎の合同読経)

04月22日(月)
   予約:可。
   申経:可。※ 合同読経(10:00の回より~15:00の回迄 1時間毎の合同読経)

04月23日(火)
   予約:可。※ 一部不可(12:30~14:00開始の予約不可)
   申経:可。※ 合同読経(10:00の回より~15:00の回迄 1時間毎の合同読経)
            ※13:00の回は、逮夜法要と兼修にて

04月24日(水)
   予約:可。※ 一部不可(10:00~11:00開始の予約不可)
   申経:可。※ 合同読経(10:00の回、12:00~15:00の回迄 1時間毎の合同読経)
            ※10:00の回は、日中法要と兼修にて

04月25日(木)
   予約:可。
   申経:可。※ 合同読経(10:00の回より~15:00の回迄 1時間毎の合同読経)

04月26日(金)
   予約:可。
   申経:可。※ 合同読経(10:00の回より~15:00の回迄 1時間毎の合同読経)

04月27日(土)
   予約:可。※ 一部不可(12:30~14:00開始の予約不可)
   申経:可。※ 合同読経(10:00の回より~15:00の回迄 1時間毎の合同読経)
            ※13:00の回は、逮夜法要と兼修にて

04月28日(日)
   予約:可。※ 一部不可(10:00~11:30開始の予約不可)
   申経:可。※ 合同読経(12:00~15:00の回迄 1時間毎の合同読経)

04月29日(月)
   予約:可。
   申経:可。※ 合同読経(10:00の回より~15:00の回迄 1時間毎の合同読経)

04月30日(火)
   予約:可。
   申経:可。※ 合同読経(10:00の回より~15:00の回迄 1時間毎の合同読経)

永代経ご案内

下記日程にて、永代経法要を厳修いたします。
万障お繰り合わせの上、皆様方のご参拝、心よりお待ちしております。

<永代経法要>
 期間:4月09日〜11日(火〜木)期間中 10:00〜10:30、13:00〜13:30 ※時間は予定です

 場所:東本願寺本堂

 永代経法要受付:09:00〜12:55まで
 お問い合わせ:東本願寺寺務所 03-3843-9511 (代)

石川県能登地方地震 被災地訪問

本年1月1日に発生した石川県能登地方地震において、亡くなられた方々に心より哀悼の意を表し、また、未だ困難な暮らしを余儀なくされている被災者の皆様にお見舞い申し上げます。

本山では、3月5日から7日の3日間にわたり、被災地である羽咋市以北(輪島市、能登町、志賀町、七尾市、中能登町、羽咋市)にある東本願寺派寺院14ケ寺院へ、羽部大仁執務長、立花記久丸前執務長、藤谷龍哉総務が、御法主台下の名代として訪問し(藤谷総務は1月以来2度目の訪問)、各寺の御本尊にお念仏を称え、被災当時状況と現況をうかがいました。

被災地を目の当たりにした羽部執務長は、「一刻も早く訪問したいと思っていた。写真や映像で見てはいたが、実際の被災状況は言葉を失うほどのもの。逆境の中をお念仏と共に歩まれる被災されたお仲間に私の方が力をいただいた。
この出逢いのなかで、義援金をお届けしてお念仏の道場の存続に協力することを心に誓った。まだ訪問できていない他の被災寺院にも訪問したいと思っている。二ヶ月以上たった今でも避難を余儀なくされている方、断水で一杯の飲み物さえままならない方がたくさんいる。被災地と被災者に寄り添った支援が大切だと体感した。復興には皆様の助力が必要。宗門あげての協力をご依頼したい」と述べられました。

本山では、引き続き、被災地の一日も早い復旧・復興を念じつつ、被災地支援に取り組んでまいります。

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