各施設案内 -本山施設-

本山施設

本堂

参拝時間
07:00~16:00までの間、どなたでもご自由にお参りできます。朝には晨朝法要(朝の読経)や法話もありますので、どうぞお参り下さい。

開門:06:30/閉門:17:00(左記の時間は目安です)

※行事開催中などは変更になる場合もあります。

晨朝法要
07:30~08:00 ※1
法話(晨朝法要終了後)※2

※1 以下、該当日/期間は、7:00~晨朝法要

  • 毎月(24・25・28日)
  • 毎年(御正忌報恩講(11月23~28日)・彼岸會(3、9月20~26日)

※2 毎年12月下旬~1月上旬はお休み

ご法要受付
09:30~15:00
本堂内寺務所にて、法要の申し込みを随時受付しています。法要申込希望の方は、上記時間内に寺務所までお申し込み下さい。

※行事開催中及び本堂葬の場合は受付不可となりますので、お越しの前にご確認願います。

慈光殿

平成23年の親鸞聖人の七百五十回御遠忌に際し、境内に新たな伽藍である門信徒会館「慈光殿」が建立されました。この慈光殿には、首都圏に唯一存在する浄土真宗の本山である東本願寺として、浄土真宗の家に生まれた方、あるいは嫁した方々にとって、聖人のみ教えを再び発見するための心の拠り所にしていただきたいとの願いが込められています。
現在3階では、法会や門徒方の懇親室、書道などの文化的交流に等にも使用されております。 4階には浅草浄苑(堂内墓)及び浄華堂(納骨堂)が建立されています。
また地域に根ざした活動の場として、ギャラリーや茶室、多目的スペースなども完備され、各種催しなども行われています。

大遠忌記念館

宗祖親鸞聖人七百回御遠忌を記念して建立された会館。現在1階では、華道・茶道教室として文化的交流に等にも使用されています。
お問い合わせ 東本願寺寺務所 03-3843-9511

華道・茶道教室について

東本願寺池坊教室(華道)
東本願寺内記念館にて、お花教室を開催しております。古典から現代まで、立花や生花など幅広く指導し、四季折々の花に触れながら、皆との楽しい一時を過ごしています。自然そのままのお花の魅力を最大限に生かしながら作りあげていく喜びを是非お味わい下さい。

  • 東本願寺池坊教室(華道)
  • 東本願寺池坊教室(華道)
  • 東本願寺池坊教室(華道)
お稽古 月6回 第1~3週 木曜/土曜 10:00~20:00内
(お好きな時間にお受けできます)
  • 東京連合上野花展:3月
  • 東京本部展(銀座松阪屋花展):5月
  • 東本願寺献花:6月
場所 東本願寺大遠忌記念館1階和室
お問い合せ 池坊教室まで 電話:03-3843-9511(東本願寺)

東本願寺裏千家教室(茶道)
東本願寺内記念館にて、お茶教室を開催しております。
日本固有の伝統文化として、和敬清寂(わけいせいじゃく)の心を大事にし、皆さん稽古に励んでおられます。奥深い茶道の心を、是非お味わい下さい。

< 和敬清寂 >
「和」お互いに心を開き、仲良くすること。
「敬」お互いに敬いあうこと。
「清」心身共に清らかであること。
「寂」どんなときにも動じない心のこと。

  • 東本願寺裏千家教室(茶道)
  • 東本願寺裏千家教室(茶道)
  • 東本願寺裏千家教室(茶道)
  • 東本願寺裏千家教室(茶道)
お稽古 月3回 第1~3週 金曜 13:00~17:00内
場所 東本願寺大遠忌記念館1階和室
お問い合せ 裏千家教室まで 電話:03-3843-9511(東本願寺)

徳風幼稚園

本願寺の境内、正面の御門から入って右手に位置する本園は、元文相・安藤正純先生等が中心となり、明治35年10月に創立され近年100周年を迎えた台東区最古の私立幼稚園です。
その後、関東大震災及び太平洋戦争による震災戦災など幾多の閉園の危機を経ました。昭和29年4月に地元の強い要望に応え、新たに認可を受け復興し、恵まれた宗教的環境と広い敷地のもと、のびのびとした教育が行われています。

東本願寺学院

ー 開学の趣旨 ー

 浄土真宗の教法を聞思し、深く信心に徹して、
 自信教人信の実を挙げるべき人材を養成する。

本学院は仏教、浄土真宗を基礎から学ぶ人のための、また教えを弘めんとする人のための学校です。昭和57年に開学し、多くの卒業生を送っています。 修業年限は2年間で毎日夜間の授業ですが、とても熱心な方々が通学されており、勉学 ・ 聞法の道場となっています。
お問い合せ  東本願寺学院 学院担当 03-3843-9511(代)

修学期間:2年間
授業時間:18:00~21:00(月~金)

紫雪亭

自然に囲まれた中に紫雪亭は建てられました。紫雪亭内茶室の襖絵は棟方志功作。昭和36年に、縁あって茶室の襖絵など大小28枚を書き上げてもらったもの。同氏の名作として、長く本願寺の寺宝として保存されています。