今から2500年以上の昔、普遍の真理を覚られたお釈迦様によって、仏教は起こりました。その教えは、時代や場所を超えて、世界に弘がりました。
その教えがインド・中国・日本の高僧方を経て、親鸞聖人によって顕かにされた「浄土真宗」として、今私たちに届いています。
浄土真宗は、どんな人であろうとも「阿弥陀仏の本願を信じ、念仏申せば仏となる」との仰せに順い、信心をもって「南無阿弥陀仏」とお念仏を称えよと勧める教えです。
阿弥陀仏とは
光と命の無量の仏様です。いつでもどこでも誰にでも変わることなく、
常に見ておられ、聞いておられ、知っておられ、護っていておられる仏様です。
本願とは
阿弥陀仏の四十八願であり、本当の意味での願いです。
阿弥陀仏がすべての者を救わずにはおれないと立ち上がられた際の誓いそのものです。
信心とは
自分が強く信じるということではなく、阿弥陀仏が「必ず救う」という本願を聞き入れ、疑うことなく受け入れる心です。これを賜りたる信心といい、浄土真宗の要そのものです。
お念仏とは
南無阿弥陀仏と口で称えることです。
わずかに六字の御名ですが、「我にまかせよ、必ず救う」という阿弥陀仏の御心が私の口からこぼれ出るのです。